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コロナの喉の痛みはいつまで続く?特徴とつらいときの対処法を解説

  • コロナ

「コロナにかかってから喉が痛くて、つばを飲み込むのもつらい……いつまで続くの?」と悩んでいませんか。

今流行しているコロナでは、喉の痛みが最初の症状になることが多く、人によっては食事や水分をとるのもつらいほど強く痛むことがあります。

多くの場合、喉の痛みは数日でピークを越え、発症から1週間ほどで少しずつ軽くなっていきます。

一方で、唾が飲み込めない、息がしにくいといった強い症状がある場合は、すぐに受診が必要なこともあります。

この記事では、コロナの喉の痛みの特徴と続く期間の目安、風邪や溶連菌との違い、自宅でできるつらさのやわらげ方、すぐに受診したほうがよいサインまでをわかりやすく整理しました。

「この喉の痛みとどう付き合えばいいのか」を判断する手がかりとして、ぜひ参考にしてください。

コロナの喉の痛みの特徴

コロナの喉の痛みは、症状の始まりとしてあらわれやすく、軽いイガイガから飲み込むのもつらい強い痛みまで、人によって大きな幅があります。

厚生労働省の診療の手引きでは、オミクロン流行期のコロナでは喉の痛みが最初の症状になることが多く、飲み込みにくさを訴える人もいるとされているためです[1]。

沖縄県がオミクロン株の流行初期に診断された50人を調べた調査でも、喉の痛みは44%の人にみられました[2]。

喉の痛みに続いて、熱やだるさ、鼻水、咳などがあらわれることも多く、風邪をこじらせたような状態だと感じる方もいるでしょう。

喉の痛みが強いと、食事や会話もままならず、気持ちまで沈んでしまいますよね。

コロナの喉の痛みの特徴を知っておけば、今の痛みが回復の流れの中にあるのか、注意が必要な状態なのかを考えやすくなります。

喉の痛みはコロナの最初の症状になりやすい

コロナにかかったとき、あなたが最初に気づく症状は喉の痛みであることが少なくありません。

診療の手引きでは、オミクロン流行期のコロナでは喉の痛みがしばしば最初の症状になり、そのあとに発熱やだるさ、鼻水、咳などがみられるとされているためです[1]。

前の晩に喉がイガイガし始め、翌朝起きたらつばを飲み込むたびに痛みを感じ、その日のうちに熱が出てきたという流れをたどる方もいます。

喉の痛みが出始めたころは、周りの人にうつしやすい時期にもあたるとされています[3]。

「乾燥のせいかな」と思って普段どおり出かけてしまい、あとからコロナだとわかって後悔することもありますよね。

喉に違和感が出た段階でマスクを着け、人との接触を控えながら体調の変化を見守っておくと、周りの人を守ることにつながります。

つばを飲み込むのもつらいほど強く痛むことがある

コロナの喉の痛みは、軽いイガイガで済む方もいれば、つばを飲み込むたびに顔をしかめるほど強く痛む方もいます。

診療の手引きでは、コロナで飲み込みにくさを訴える人や、喉頭炎・喉頭蓋炎といった喉の奥の炎症を起こす人もいるとされているためです[1]。

痛みが強いときは、水を一口飲むのにも勇気がいる、食事が喉を通らない、夜中に痛みで目が覚めるといった状態になることがあります。

SNSなどでは「カミソリを飲み込んだような痛み」と表現されることもありますが、これは海外の体験談から広まった言い方で、正式な調査にもとづくものではありません。

強い痛みが続くと、水分や食事が十分にとれなくなり、脱水や体力の低下につながるおそれもあります。

あまりの痛さに、このまま悪くなっていくのではと怖くなりますよね。

痛みで水分もとれないときや、日ごとに痛みが強くなるときは、我慢せずに医療機関へ相談しましょう。

声のかすれや咳を伴うこともある

コロナの喉の痛みには、声のかすれや咳が伴うこともあります。

沖縄県の調査では咳が58%の人にみられており[2]、診療の手引きでも、喉頭炎などの喉の奥の炎症を起こす例があるとされているためです[1]。

喉の奥にある声帯のまわりに炎症が広がると、声がかすれたり、出しにくくなったりすることがあります。

話そうとすると咳きこんでしまう、電話で声を出すのがつらいといった状態が数日続く方もいるでしょう。

仕事で話す機会が多い方は、声が出ないと困ってしまい、焦る気持ちが大きくなりますよね。

声がかすれているときは、無理に声を出したり咳払いを何度もしたりせず、喉を休ませることを優先すると回復を助けられます。

ただし、息を吸うときにゼーゼーと音がする、息がしにくいといった症状を伴うときは、すぐに医療機関に相談してください。

コロナの喉の痛みはいつまで続く?

コロナの喉の痛みは、多くの場合、発症から数日で一番強くなり、1週間ほどかけて少しずつ軽くなっていきます。

診療の手引きでは、軽症の場合は発症から1週間以内に症状が軽くなることが多いとされているためです[1]。

痛みが強い時期は、発症して最初の2〜3日にあたることが多く、そのあとは飲み込むときの痛みが少しずつやわらいでいく方もいます。

一方で、痛みが軽くなったあとも、喉のイガイガや違和感、咳だけがしばらく残ることがあります。

喉の痛みがいつ終わるのかわからないまま過ごすのは、本当につらいものですよね。

痛みが続く期間の目安を知っておけば、今の状態が回復の途中なのか、受診を考えたほうがよいのかを判断しやすくなります。

多くは発症から1週間ほどで軽くなる

コロナの喉の痛みは、多くの場合、発症から1週間ほどで軽くなっていきます。

診療の手引きでは軽症の場合は発症から1週間以内に症状が軽くなることが多いとされており[1]、ウイルスの排出量も発症後5日を過ぎると大きく減るとされているためです[3]。

風邪の場合も、厚生労働省の手引きでは、喉の痛みなどの症状は3日目前後に最も強くなり、7〜10日間で軽くなっていくとされています[4]。

発症した日から2〜3日は水を飲むのもつらかったのに、4〜5日目には食事がとれるようになり、1週間たつころには会話も楽になっていたという経過をたどる方もいます。

痛みが一番強い時期は、このつらさがずっと続くのではと不安になりますよね。

痛みのピークを越えれば少しずつ楽になっていくことが多いため、その時期は無理をせず、喉と体を休めることを優先しましょう。

喉の違和感や咳だけが長引くこともある

喉の強い痛みがおさまったあとも、喉のイガイガや違和感、咳だけがしばらく続くことがあります。

厚生労働省の手引きでは、風邪のあとの咳は3週間ほど続くこともあるとされているためです[4]。

同じ手引きでは、長く続く咳が必ずしも細菌による感染を示すわけではないとされています[4]。

話しているときや夜寝る前に咳が出やすい、朝起きたときに喉がイガイガするといった状態が、1〜2週間続く方もいるでしょう。

痛みはなくなったのに違和感だけが残ると、「まだ治っていないのかな」と気になりますよね。

一方で、喉の違和感や咳が2か月以上続く場合は、後遺症(罹患後症状)の可能性もあり、愛知県の資料では、咳が後遺症の主な症状の一つとしてあげられています[5]。

違和感や咳が長引くときは、加湿などで喉をいたわりながら様子を見て、生活に支障が出るほど続くときはかかりつけ医に相談してみてください。

コロナの喉の痛みと風邪や溶連菌との違い

喉の痛みだけで、コロナなのか、風邪なのか、溶連菌などの細菌によるものなのかを見分けることはできません。

診療の手引きでは、コロナの症状はインフルエンザに似ていて、症状だけで区別するのは難しいとされており[1]、喉の痛みは風邪や溶連菌でもよくみられる症状だからです。

喉の痛みが主な症状の病気の多くはウイルスによるもので、ほとんどは自然に治っていきます[4]。

一方で、溶連菌などの細菌が原因の場合は、抗菌薬による治療が必要になることがあります。

自分の喉の痛みがどれに当てはまるのか、迷ってしまう方もいるでしょう。

それぞれの違いと見分けるときの考え方を知っておけば、検査や受診が必要なときを判断しやすくなります。

喉の痛みだけでコロナかどうかは見分けられない

喉の痛みの強さや感じ方だけでは、それがコロナによるものかどうかを判断することはできません。

コロナも風邪も喉の痛みから始まることが多く[1][4]、痛みの強さにも大きな個人差があるためです。

「コロナの喉の痛みは特に強い」といわれることもありますが、軽いイガイガで済むコロナもあれば、つばを飲み込めないほど痛む風邪もあります。

周りでコロナにかかった人がいる、喉の痛みのあとに熱や強いだるさが出てきたといった情報は、判断の手がかりになります。

コロナかどうかを確かめたいときは、検査キットを使う方法がありますが、症状が出始めたばかりのころは陰性になることもあります。

国内のデータでは、発症の前日に抗原検査で陽性となった人は約3割にとどまっていたことが示されています[6]。

喉の痛みに気づいてから半日〜1日ほど時間をおいて検査し、陰性でも症状が続くときは再検査や受診を考えてみてください。

溶連菌など抗菌薬が必要な喉の炎症もある

喉の痛みの原因が溶連菌(A群溶血性レンサ球菌)などの細菌である場合は、抗菌薬による治療が必要になることがあります。

厚生労働省の手引きでは、喉の痛みが主な症状の病気の原因の大部分はウイルスとされる一方で、抗菌薬が必要な溶連菌は成人で全体の10%程度と報告されているためです[4]。

日本の研究では、20〜59歳の急性扁桃炎の患者さんのうち約30%から溶連菌が見つかったという報告もあります[4]。

溶連菌の場合は、喉の奥や扁桃が赤く腫れて強く痛み、熱を伴うことが多いといわれています。

コロナと溶連菌は治療法が異なるため、喉の痛みが強いときは、どちらが原因なのかを医療機関で確かめておくことが大切です。

コロナの検査で陰性だったのに喉の痛みが強くなっていくと、何が原因なのかわからず不安になりますよね。

喉の奥が赤く腫れて痛みが強いときは、自己判断せずに医療機関で相談し、原因に合った治療を受けましょう。

コロナで喉が痛いときの対処法

コロナで喉が痛いときは、喉を乾燥から守り、喉にやさしい食べ物を選び、必要に応じて市販薬を上手に使うことで、つらさをやわらげることができます。

コロナの喉の痛みは、ウイルスによる喉の粘膜の炎症が原因で、粘膜をいたわり体を休めることが回復を助けるためです。

喉の痛みは、乾燥した空気や刺激の強い食べ物、話しすぎなどで強くなりやすい特徴があります。

痛みで水分や食事がとれなくなると、脱水や体力の低下につながり、回復が遅れることもあるでしょう。

喉の痛みでつらいときは、何から手をつければいいのか迷ってしまいますよね。

自宅でできる工夫を組み合わせておけば、喉の痛みが強い時期も少しでも楽に過ごしやすくなります。

加湿と水分補給で喉を乾燥から守る

喉が痛いときは、部屋を加湿し、こまめに水分をとって、喉を乾燥から守りましょう。

喉の粘膜は乾燥すると痛みが強くなりやすく、潤いを保つことで、炎症を起こした粘膜への刺激を減らせるためです。

加湿器を使う、濡れたタオルや洗濯物を部屋に干すといった方法で、室内の湿度を保つ工夫ができます。

寝ているあいだは口が開いて喉が乾きやすいため、マスクをつけて寝ると、朝起きたときの喉の痛みが楽になることがあります。

水分は一度にたくさん飲むより、常温の水やぬるめのお茶を少しずつ、こまめに飲むほうが喉への負担が少なくなります。

経口補水液やスープなど塩分も一緒にとれるものを取り入れると、熱があるときの脱水予防にもつながるでしょう。

喉の乾きを感じる前に一口飲む習慣をつけておくと、痛みが強い時期も過ごしやすくなります。

喉にやさしい食べ物を選ぶ

喉が痛いときは、やわらかくてのどごしがよく、刺激の少ない食べ物を選ぶと、食事の負担を減らすことができます。

硬いものや熱すぎるもの、辛いものや酸っぱいものは、炎症を起こした喉の粘膜を刺激し、痛みを強めやすいためです。

おかゆや雑炊、うどん、茶わん蒸し、豆腐、ヨーグルト、ゼリー、プリンなどは、あまり噛まずに飲み込めるため、喉が痛いときにも食べやすいでしょう。

食べ物は熱すぎない温度まで冷ましてから口に運ぶと、飲み込むときの痛みがやわらぎやすくなります。

はちみつを溶かしたぬるめのお湯を少しずつ飲むと、喉が潤って楽に感じる方もいますが、1歳未満の赤ちゃんには、はちみつを与えないよう注意が必要です。

痛みで食欲がわかない日は、無理に3食をとろうとせず、ゼリー飲料やスープなどで少しでも栄養と水分をとれれば十分です。

喉にやさしいものを常備しておくと、痛みが強い時期でも食事の準備に困らずに済むでしょう。

市販薬は成分を確認し必要に応じて薬剤師に相談する

喉の痛みがつらいときは、市販の解熱鎮痛薬やトローチ、のどスプレーなどを使って痛みをやわらげる方法もありますが、成分を確認して正しく使うことが大切です。

市販薬には同じ成分を含むものが多く、重ねて使うと成分をとりすぎることがあり、体質や持病によっては使えない成分もあるためです。

アセトアミノフェンやイブプロフェン、ロキソプロフェンなどの解熱鎮痛薬は、喉の痛みや熱をやわらげる目的で使われています。

喉の炎症をおさえる成分や殺菌成分を含むトローチやスプレーは、喉に直接はたらきかけて痛みを軽くする助けになります。

東京都は、薬でアレルギーやぜんそくが起きたことがある方、ほかの薬を飲んでいる方、妊娠中の方、子どもに使う場合は、購入時に薬剤師へ相談するよう案内しています[7]。

どの薬を選べばよいのかわからず、薬局で迷ってしまうこともありますよね。

喉の痛みの程度や年齢、持病を薬剤師に伝えて相談すると、自分に合った薬を選びやすくなります。

コロナの喉の痛みですぐに受診したほうがよいサイン

コロナの喉の痛みの多くは自宅で休むうちに軽くなっていきますが、唾が飲み込めない、息がしにくいといったサインがあるときは、すぐに受診することが大切です。

診療の手引きでは、コロナで喉頭蓋炎などの喉の奥の炎症を起こす例もあるとされており[1]、空気の通り道が腫れて狭くなると、呼吸に影響が出るおそれがあるためです。

子どもの場合は、大人とは違う形で喉の奥の炎症のサインがあらわれることもあります。

高齢の方や持病のある方は、喉の痛み自体が軽くても、コロナが重症化しやすい点に注意が必要です。

喉の痛みがどこまでなら様子を見てよいのか、判断に迷ってしまいますよね。

受診のサインを知っておけば、自宅で休んでよい痛みと、すぐに医療機関へ相談すべき痛みを見分けやすくなります。

唾が飲み込めない・息がしにくいほどの喉の痛み

唾が飲み込めないほど喉が痛む、口が開けにくい、息がしにくいといった症状があるときは、すぐに医療機関を受診してください。

厚生労働省の手引きでは、喉の痛みが主な症状の病気で注意すべき危険なサインとして、次のような症状があげられているためです[4]。

  • これまでに経験したことがないほど喉が痛い
  • 口が開けにくい
  • 唾が飲み込めず、よだれが垂れてしまう
  • 前かがみになり両手をついた姿勢でないと息がしにくい
  • 息を吸うときにヒューヒュー、ゼーゼーと音がする

診療の手引きでも、コロナで喉頭蓋炎を起こす例があるとされています[1]。

喉頭蓋炎は、空気の通り道のふたの役割をする部分が腫れる病気で、短い時間で呼吸が苦しくなることがあります。

夜中にこうした症状が出ると、朝まで待つべきか迷ってしまうかもしれませんね。

息がしにくい、声がこもって出にくいなど急を要する場合は、ためらわずに救急外来の受診や119番への連絡を考えましょう。

子どもの声のかすれやケンケンという咳

子どもがコロナにかかって喉を痛がるときに、声がかすれる、犬が吠えるような「ケンケン」という咳が出るといった様子があれば、早めにかかりつけ医などに相談しましょう。

鹿児島県小児科医会は、子どもがコロナに感染したときに相談が必要な症状として、声がかすれる、犬の鳴き声のようなケンケンする咳があるといった様子をあげているためです[8]。

診療の手引きでも、子どもの症状として犬が吠えるような咳があげられています[1]。

こうした咳は、喉の奥の空気の通り道が腫れて狭くなっているサインのことがあり、夜中に急に悪くなることもあります。

同じ資料では、呼吸が苦しそう、ゼイゼイする、水分がとれない、半日以上おしっこが出ていないといった様子も、相談の目安とされています[8]。

子どもが苦しそうに咳きこんでいると、そばで見ている側も気が気でなくなりますよね。

ぐったりして顔色が悪い、唇が紫色になっている、呼びかけへの反応が弱いといった場合は、救急車を呼ぶよう示されているため、ためらわずに119番に連絡してください[8]。

高齢の方や持病のある方は早めに相談を

高齢の方や持病のある方、妊娠中の方は、喉の痛みが軽くても、コロナが疑われる時点で早めにかかりつけ医などに相談しておきましょう。

診療の手引きでは、高齢であることや糖尿病、高血圧、肥満、慢性の肺や腎臓の病気、妊娠などが、コロナの重症化に関わる要因としてあげられているためです[1]。

重症化を防ぐ飲み薬の中には、発症から決まった日数以内に飲み始める必要があるものもあり、相談が遅れると選べる治療が限られることがあります。

喉の痛みだけで熱がないと、「このくらいで受診するのは大げさかな」とためらってしまうこともあるでしょう。

厚生労働省は、自宅療養中に注意したい「緊急性の高い症状」として、息苦しさや胸の痛み、意識がぼんやりするといった症状をあげています[9]。

電話で相談するときは、喉の痛みが出た日や持病、普段飲んでいる薬、妊娠中の方は妊娠週数を伝えると、状況に合った案内を受けやすくなります。

喉の痛みが軽いうちに相談しておくと、必要な治療を早めに検討でき、安心して療養を続けられるでしょう。

コロナの喉の痛みについてのまとめ

コロナの喉の痛みは、症状の始まりとしてあらわれやすく、軽いイガイガからつばを飲み込むのもつらい強い痛みまで、人によって大きな幅があります。

診療の手引きでは、オミクロン流行期のコロナでは喉の痛みが最初の症状になることが多く、飲み込みにくさや喉の奥の炎症を起こす例もあるとされているためです。

多くの場合、喉の痛みは発症から数日でピークを越え、1週間ほどで少しずつ軽くなっていきますが、違和感や咳だけがしばらく残ることもあります。

喉の痛みだけでコロナか風邪か溶連菌かを見分けることはできないため、気になるときは検査や受診で確かめると安心です。

痛みがつらいときは、加湿と水分補給で喉を守り、やわらかい食べ物を選び、市販薬は成分を確認して使いましょう。

唾が飲み込めない、息がしにくい、子どもがケンケンという咳をしているといったときは、すぐに受診することが大切です。

喉の痛みが強いと、食べることも話すこともつらく、毎日が憂うつになってしまいますよね。

喉の痛みの特徴と対処法、受診のサインを知っておけば、つらい時期も落ち着いて乗り越えられるでしょう。

参考文献

[1] 厚生労働省「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き 第10.1版」(2024年4月)
https://www.mhlw.go.jp/content/001248424.pdf

[2] 沖縄県新型コロナウイルス感染症対策本部・医療コーディネーター「沖縄県における流行状況と求めたい施策」(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード提出資料、2022年1月)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000877245.pdf

[3] 京都府「感染症法上の位置づけ変更後の療養に関するQ&A」
https://www.pref.kyoto.jp/shisetsucluster/documents/5-15.pdf

[4] 厚生労働省 健康・生活衛生局 感染症対策部 感染症対策課「抗微生物薬適正使用の手引き 第四版 医科・外来編」
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001630903.pdf

[5] 愛知県「新型コロナウイルス感染症に係る罹患後症状(いわゆる後遺症)について 職場向け」
https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/597162.pdf

[6] 厚生労働省「オミクロン株感染における感染、発病、感染性のある期間等に関する文献資料」
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000970030.pdf

[7] 東京都保健医療局「感染に備えて準備をしておきましょう」
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/info/corona/corona_portal/shien/ryouyounisonaete

[8] 鹿児島県小児科医会「お子さんが新型コロナウイルスに感染したときの見守るポイント」(令和5年5月8日改訂)
https://www.pref.kagoshima.jp/ae06/documents/102879_20230508200334-1.pdf

[9] 厚生労働省「新型コロナウイルス感染症の軽症者等に係る宿泊療養・自宅療養における健康観察における留意点について」(緊急性の高い症状)
https://www.mhlw.go.jp/content/000625758.pdf

最終閲覧日:2026年10月14日

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