インフルエンザの変異株とは、ウイルスの遺伝子に変異が積み重なり、元のウイルスと性質が少し変わったウイルスのことです[2][3]。
インフルエンザウイルスは変異が起こりやすく、表面の性質が少しずつ変わることで、毎年のように流行をくり返しています[2]。
「変異株」と聞くと、まったく新しい危険なウイルスが現れたように感じて不安になる方もいるでしょう。
変異の種類と分類の仕組みを知っておくと、ニュースで変異株の名前を聞いたときにも落ち着いて受け止められます。
少しずつ変わる「連続抗原変異」が毎年流行する理由
インフルエンザが毎年流行するのは、ウイルスの表面の性質が少しずつ変わる「連続抗原変異」が頻繁に起こるためです[2]。
同じ亜型のウイルスでも、遺伝子に起こる突然変異が積み重なることで、表面にあるたんぱく質の性質が少しずつ変わっていきます[2]。
季節性インフルエンザは、こうした小さな変化をくり返しながら、毎年世界中で流行しているウイルスです[1]。
前の年にインフルエンザにかかった人やワクチンを接種した人でも、ウイルスが少し変わることで、再びかかることがあります。
ワクチンを毎年接種することがすすめられているのも、その年に流行が予測されるウイルスに合わせてワクチンが作られているためです[1]。
大きく変わる「不連続抗原変異」は新型インフルエンザの原因
数年から数十年に一度、ウイルスの性質が大きく変わる「不連続抗原変異」が起こると、新型インフルエンザの世界的な大流行につながります[2]。
突然別の亜型のウイルスが現れ、多くの人がそのウイルスに対する免疫を持っていないため、全国的に急速に広がりやすくなります[1][2]。
1918年のスペインかぜ(H1N1)、1957年のアジアかぜ(H2N2)、1968年の香港型(H3N2)などは、こうした大きな変化によって起こった流行です[2]。
2009年に流行した新型インフルエンザA(H1N1)も、2011年4月からは季節性インフルエンザとして扱われています[1]。
ニュースで話題になる変異株の多くは、こうした大きな変化ではなく、季節性インフルエンザの中で起こる小さな変化であることを知っておくと安心です。
型・亜型・クレード・サブクレードという分類の仕組み
インフルエンザウイルスは、「型→亜型→クレード→サブクレード」という順番で細かく分類されています[3]。
型にはA型、B型などがあり、このうち大きな流行の原因となるのはA型とB型です[1]。
A型は表面にあるたんぱく質の組み合わせによって、H1N1やH3N2といった亜型に分けられます[2]。
分類の階層とそれぞれの例を、下の表にまとめました。
表:インフルエンザウイルスの分類の階層
| 分類 | 主な例 | ポイント |
|---|---|---|
| 型 | A型、B型 | 大きな流行の原因となるのはA型とB型[1] |
| 亜型・系統 | A型のH1N1、H3N2(香港型)、B型のビクトリア系統 | A型は表面のたんぱく質の組み合わせで分かれる[1][2] |
| クレード・サブクレード | J.2、J.2.4、K(J.2.4.1)など | 遺伝子の変異の違いで細かく分けたグループ[3] |
サブクレードKは「A型H3N2の中の細かなグループのひとつ」であり、季節性インフルエンザの変異の積み重ねによって生まれたものと位置づけられています[3]。
2025/26シーズンに広がった変異株「サブクレードK」とは
サブクレードKは、2025年夏以降に国内外で確認されたA型H3N2(香港型)の変異株です[3]。
これまでのウイルスと比べて感染が広がるスピードが早いとされ、2025/26シーズンの早い流行に関わったと考えられています[3][4]。
テレビやインターネットで「サブクレードK」という言葉を見かけて、どのようなウイルスなのか気になった方もいるでしょう。
サブクレードKの特徴と国内での広がり方を知っておくと、ニュースの情報を正しく受け止めやすくなります。
サブクレードKはA型H3N2(香港型)の変異株
サブクレードKは、A型H3N2(香港型)のウイルスの中で、遺伝子の変異によって分かれたグループのひとつです[3]。
正式には「J.2.4.1」とも呼ばれ、J.2やJ.2.4といったサブクレードから変異を積み重ねて生まれました[3]。
季節性インフルエンザウイルスの変異の積み重ねによるもので、新型インフルエンザとは異なります[3]。
ワクチン株を選ぶための国際的な解析でも、2025年9月以降はH3N2のウイルスのうちサブクレードKが大変多く検出され、多くの国で優勢だったと報告されています[4]。
「香港型の仲間の中で、少し性質が変わったグループ」とイメージしておくと理解しやすいでしょう。
国内で解析されたH3ウイルスの約96%がサブクレードKだった
国内では、2025年9月以降11月5日までに採取され解析できたH3ウイルス23株のうち、22株(約96%)がサブクレードKでした[3]。
入国時の感染症ゲノムサーベイランスでも、9月以降11月17日までに採取されたH3陽性212検体のうち、154検体(約73%)がサブクレードKと報告されています[3]。
南半球でも、例年はインフルエンザの検出数が減る時期に、サブクレードKの出現によって一時的な増加がみられました[4]。
この時期にインフルエンザと診断された人の多くは、知らないうちにサブクレードKにかかっていた可能性があります。
ただし、ここで示した割合は解析されたウイルスの一部をもとにしたもので、シーズンや時期によって流行するウイルスの割合は変わっていきます[1][3]。
2025/26シーズンは例年より早く流行し、ピークが2回あった
2025/26シーズンの国内のインフルエンザは、例年より早く流行が始まり、流行のピークが2回ありました[4][5]。
2025年第39週に流行入りの目安となる定点当たり報告数1.00を超え、第47週に1回目のピーク(51.12)を迎えています[4][5]。
前のシーズンは第44週に流行入りし、第52週にピークを迎えていたため、流行入りもピークも1か月以上早かったことになります[4]。
第48週以降はいったん減少しましたが、2026年の年明け以降に再び増加し、第6週に2回目のピーク(43.34)を記録しました[4][5]。
流行の前半はA型H3N2、後半はB型ビクトリア系統のウイルスの報告が多く、1シーズンに異なる型の流行が続いたことも特徴です[4]。
変異株の症状や重症度は従来のインフルエンザと違う?
サブクレードKの症状や重症度は、従来の季節性インフルエンザと大きく変わらないと想定されています[3]。
感染が広がるスピードは早いとされる一方で、症状の出方や重症化のしやすさが特に変わったとは考えられていないためです[3]。
「変異株だから症状が重いのでは」「新しい薬が必要なのでは」と心配になる方もいるでしょう。
症状と治療薬についての国の見解を知っておくと、必要以上に不安を感じずに済みます。
症状や重症度は従来と大きく変わらないと想定されている
国は、サブクレードKについて、症状や重症度は従来の季節性インフルエンザと大きく変わらないと想定しています[3]。
インフルエンザは、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身のだるさなどが比較的急に現れ、のどの痛みや鼻水、せきもみられるのが特徴です[1]。
子どもではまれに急性脳症を、高齢者や免疫力が低下している人では細菌による肺炎を伴うなど、重症になることがある点も従来と同じです[1]。
「変異株の初期症状」として特別な症状を探すよりも、急な高熱や全身のだるさといった従来のサインに気づくことが大切です。
重症化しやすい家族がいる場合は、変異株かどうかにかかわらず、症状が出たら早めに医療機関に相談しておくと安心です。
通常の抗インフルエンザ薬が有効と想定されている
サブクレードKに対しても、通常の抗インフルエンザ薬が有効と想定されています[3]。
抗インフルエンザ薬は、発症から48時間以内に服用を始めると、発熱期間が通常1〜2日短くなるとされています[1]。
抗インフルエンザ薬が効きにくい耐性ウイルスが検出される割合は、アマンタジンを除いて例年1〜2%程度で、検出は散発的と報告されています[1]。
国内では、こうした耐性ウイルスの状況を毎年調査し、発生動向を見守る体制がとられています[1]。
変異株が流行している時期でも、発熱したら早めに受診し、医師と治療について相談しておけば十分に対処できるでしょう。
インフルエンザの変異株にワクチンは効く?
流行しているウイルスとワクチン株の性質に違いがあっても、インフルエンザワクチンには一定程度の有効性が保たれるとする報告があります[3]。
ヒトは毎年の流行にさらされることで、少し性質の違うウイルスにも反応できる抗体を作る細胞を持っていると考えられているためです[1]。
「変異株が流行しているなら、ワクチンを打っても意味がないのでは」と迷う方もいるでしょう。
ワクチンの役割と今シーズンのワクチン株を知っておくと、接種するかどうかを判断しやすくなります。
流行株とワクチン株にずれがあっても一定の有効性は保たれる
ワクチン株と流行株の性質にずれがあっても、ワクチンには一定程度の有効性が保たれるとする報告があります[3]。
2025/26シーズンのワクチンを接種した人の血液を調べた研究では、サブクレードKのウイルスとの反応性が低下していたことが分かっています[4]。
一方で厚生労働省は、ワクチン株と流行株の性質に違いが認められる場合でも、ヒトでは一定程度の有効性が保たれることが疫学的な研究で明らかになっていると説明しています[1]。
「ずれがある=効かない」ではなく、効き方が弱まる可能性はあっても、ワクチンの役割がなくなるわけではないと考えられます。
変異株が話題になっている時期こそ、ワクチンを選択肢の一つとして医師と相談してみるのが望ましいです。
ワクチンの主な役割は発病と重症化を防ぐこと
インフルエンザワクチンの主な役割は、発病を一定程度抑えることと、重症化を防ぐことです[1]。
現行のワクチンは感染そのものを完全に抑えるものではありませんが、発病を予防する効果に加えて、肺炎や脳症などの重症化を防ぐ効果が期待されています[1]。
国内の研究では、高齢者福祉施設に入所している高齢者で、34〜55%の発病を阻止し、82%の死亡を阻止する効果があったとされています[1]。
高齢の方や持病のある方、小さな子どもと暮らす方にとって、重症化を防ぐ効果は特に心強いものといえるでしょう。
日本では例年12月中旬までに接種を終えることが望ましいとされていますが、今シーズンのように流行が早い年は、接種の時期をかかりつけ医に相談しておくと安心です[1]。
2026/27シーズンのワクチンは3株すべてが更新された
2026/27シーズンのインフルエンザワクチンは、A型2種類とB型1種類の3価で、3株すべてが前のシーズンから更新されました[4][5]。
A型H3N2の株には、サブクレードKに属するA/ミシガン/105/2025が選ばれています[4]。
サブクレードKに対する血清はサブクレードKのウイルスと非常によく反応したことなどから、世界保健機関(WHO)もサブクレードKの株をワクチンに推奨しました[4]。
A型H1N1はA/スイス/6849/2025、B型はビクトリア系統のB/東京/EIS13-175/2025で、いずれも最近の流行株の解析結果をもとに選ばれています[4]。
前のシーズンに流行した変異株をふまえてワクチン株が見直されていることを知っておくと、接種を前向きに検討しやすくなるはずです。
2026/27シーズンのインフルエンザの流行状況
2026/27シーズンのインフルエンザは、2026年8月に全国で流行入りし、例年よりかなり早いスタートとなりました[5]。
夏以降に検出されたウイルスは、これまでのところA型H1N1pdm09が多くを占めています[5]。
前のシーズンにサブクレードKが広がったことから、「今年も変異株が流行しているの?」と気になる方もいるでしょう。
今シーズンの状況は週ごとに変わるため、国や自治体が発表する最新情報をあわせて確認しておくことが大切です。
2026年は8月に全国で流行入りした
2026年第34週(8月17日〜23日)には、全国の定点当たり報告数が1.11となり、流行開始の目安である1.00を上回りました[5]。
感染症法が施行された1999年以来、2009年に次いで2番目に早い流行入りで、第35週には1.76に増えています[5]。
前のシーズンの流行入りは2025年第39週だったため、1か月以上早く流行が始まったことになります[5]。
インフルエンザは冬の病気というイメージが強いため、夏や初秋の発熱をインフルエンザと結びつけにくい方もいるかもしれません。
今シーズンは季節にとらわれず、急な高熱や全身のだるさがあればインフルエンザの可能性も考えて受診を検討してください。
夏以降はA型H1N1pdm09が多く検出されている
2026年第31週から第35週に国内で検出されたインフルエンザウイルス37例のうち、36例(97%)がA型H1N1pdm09でした[5]。
前のシーズンは全体でA型H3N2が5,635例と多く、A型H1N1pdm09は272例にとどまっていたため、流行の中心となる型が入れ替わった形です[5]。
H1N1のワクチン株も最近の流行株をもとに更新されており、2025/26シーズンのワクチンを受けた人の血清も、最近のH1N1の流行株とよく反応したと報告されています[4]。
ただし、シーズン初めの検出数はまだ少なく、今後サブクレードKを含むA型H3N2やB型の流行が加わる可能性もあります。
流行している型の最新状況は、国立健康危機管理研究機構や自治体の感染症情報センターの発表で確認しておくと安心です。
インフルエンザの変異株が流行しているときの予防と受診
変異株が流行しているときでも、予防の基本や受診の考え方は従来のインフルエンザと変わりません[3]。
国も、こまめな手洗いやマスクの着用を含むせきエチケットが重要で、ワクチン接種による予防も有効としています[3]。
「変異株には特別な対策が必要なのでは」と考えてしまう方もいるでしょう。
いつもの対策を丁寧に続けることが、変異株への備えにもつながります。
手洗い・マスク・換気など基本の対策は変わらない
変異株が流行している時期も、手洗い、マスク、換気といった基本の対策が大切です[3]。
流水と石けんでの手洗いは手指についたウイルスを物理的に取り除く方法で、アルコール製剤による手指衛生も効果があるとされています[1]。
空気が乾燥すると気道の粘膜の守る働きが弱まるため、加湿器などで湿度を50〜60%に保つことも効果的です[1]。
国立健康危機管理研究機構も今シーズンの流行入りにあたって、マスクの適切な着用を含むせきエチケット、手指衛生、適切な換気などを推奨しています[5]。
ウイルスの種類が変わっても感染経路は同じため、毎日の習慣として続けていきましょう。
発熱したら発症から48時間以内を目安に受診を考える
急な発熱などインフルエンザが疑われる症状が出たら、発症から48時間以内を目安に医療機関への受診を考えましょう[1]。
抗インフルエンザ薬は、発症から48時間以内に服用を始めると発熱期間が通常1〜2日短くなり、48時間以降では十分な効果が期待できないとされています[1]。
高熱が続く、呼吸が苦しい、意識の状態がおかしいといったときは、早めに受診することがすすめられています[1]。
変異株かどうかは受診したときにすぐ分かるものではないため、「変異株かもしれない」と特別に心配する必要はありません。
症状に気づいた時点で医療機関に相談すれば、変異株であっても従来どおりの治療を受けられるでしょう[3]。
インフルエンザの変異株に関するよくある質問
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Q1. インフルエンザの変異株は毎年流行しますか?
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インフルエンザウイルスは性質が少しずつ変わる変異を頻繁に起こしており、毎年のように流行をくり返しています[2]。
その年に流行が予測されるウイルスに合わせてワクチンが作られるため、毎年の接種が検討されています[1]。
ニュースで名前が付けられる変異株は、こうした変化の中で特に広がったグループを指すことが多いです。
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Q2. インフルエンザの「株」とは何ですか?
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株とは、同じ型や亜型の中で、遺伝子の違いなどによって区別されるウイルスのまとまりを指します[3]。
インフルエンザウイルスは「型→亜型→クレード→サブクレード」と細かく分類されています[3]。
ワクチンの製造に使われるウイルスは「ワクチン株」と呼ばれ、毎年見直されています[4]。
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Q3. 検査で変異株かどうか分かりますか?
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サブクレードKのような変異株かどうかは、遺伝子の違いによって分類されるものです[3]。
変異株に対しても通常の抗インフルエンザ薬が有効と想定されており、治療の進め方は従来と変わりません[3]。
検査の方法や結果の見方は、受診した医療機関の医師に確認してください。
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Q4. 一度インフルエンザにかかれば、変異株にはかかりませんか?
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一度インフルエンザにかかった人でも、ウイルスの性質が変わることで再びかかる可能性があります[2]。
2025/26シーズンも、前半はA型H3N2、後半はB型ビクトリア系統と、異なる型の流行が続きました[4]。
一度かかった後も、流行が続いている間は手洗いやマスクなどの対策を続けておくと安心です。
まとめ
インフルエンザの変異株とは、遺伝子の変異が積み重なって性質が少し変わったウイルスのことで、インフルエンザは変異をくり返しながら毎年流行しています[2]。
2025年夏以降に広がったサブクレードKは、A型H3N2(香港型)の変異株で、国内で解析されたH3ウイルスの約96%を占めました[3]。
サブクレードKは感染が広がるスピードが早い一方で、症状や重症度は従来と大きく変わらず、通常の抗インフルエンザ薬も有効と想定されています[3]。
流行株とワクチン株にずれがあってもワクチンには一定程度の有効性が保たれるとされ、2026/27シーズンはサブクレードKの株を含む3株すべてが更新されました[1][3][4]。
2026/27シーズンは8月に全国で流行入りし、夏以降はA型H1N1pdm09が多く検出されています[5]。
変異株が流行していても、手洗いやマスク、換気などの基本の対策と、発熱時の早めの受診は変わりません[1][3]。
ニュースの情報に振り回されず、国や自治体の最新情報を確認しながら、落ち着いて予防を続けていきましょう。
参考文献
[1] 厚生労働省「令和7年度 急性呼吸器感染症(ARI)総合対策に関するQ&A」(令和7年12月19日版、最終閲覧日:2026年10月6日)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/QA2025.html
[2] 国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト「インフルエンザ(詳細版)」(最終閲覧日:2026年10月6日)
https://id-info.jihs.go.jp/infectious-diseases/influenza/detail/index.html
[3] 厚生労働省「インフルエンザウイルスのサブクレードKについて」(新型インフルエンザ等対策推進会議 第20回 資料4、令和7年12月1日、最終閲覧日:2026年10月6日)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/taisakusuisin/dai20_2025/gijisidai_6.pdf
[4] 国立健康危機管理研究機構 国立感染症研究所「2026/27シーズン向けインフルエンザHAワクチン製造候補株の検討について」(厚生科学審議会 小委員会 資料5、2026年5月26日、最終閲覧日:2026年10月6日)
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/001702435.pdf
[5] 国立健康危機管理研究機構「IDWR 2026年第35号<注目すべき感染症>インフルエンザ」(2026年9月2日現在、最終閲覧日:2026年10月6日)
https://id-info.jihs.go.jp/surveillance/idwr/featured/2026/35/index.html
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