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コロナの痰はいつまで続く?色の見方とつらいときの対処法・受診の目安

  • コロナ

咳をするたびに痰がからんでスッキリしないと、「このまま悪化しないかな」と心配になりますよね。

新型コロナでは咳がよくみられ、痰をともなうこともあります[1]。

痰や咳は回復したあとに残ることもあり、罹患後症状の代表的なものにも数えられる症状です[2]。

痰が黄色や緑色になると悪化を疑いがちですが、色だけで細菌感染かどうかを判断することはできないとされています[3]。

この記事では、コロナの痰の色の見方、続く期間の目安、自宅でできる対処法、家族にうつさないための処理の仕方、受診のタイミングをまとめました。

今の痰の状態と照らし合わせながら、できることから取り入れてみてください。

コロナで痰は出る?咳と一緒にみられる症状

あなたがコロナにかかって咳が出ているなら、痰がからむのは珍しいことではありません。

新型コロナでは咳がよくみられ、診療の手引きでも喀痰(痰)は咳と並ぶ代表的な罹患後症状として挙げられているためです[1][2]。

沖縄県の集計では、感染した人の58%に咳があり、のどの痛みも44%、鼻水・鼻づまりも36%にみられました[1]。

咳が続くうちに、のどの奥に白っぽい痰や透明でねばねばした痰がからむと感じる方もいるでしょう。

寝ている間に痰がたまり、朝起きたときに何度も咳払いをしてしまうケースもあります。

痰がからむと、話すたびに声がかすれたり、のどに何かが張りついているような違和感が続いたりします。

咳をするたびに痰がからむと、夜も眠りにくくてつらいですよね。

痰はコロナで起こりうる症状のひとつとして知っておき、体調の変化を落ち着いて見守りましょう。

咳は新型コロナでよくみられる症状のひとつ

咳は、あなたがコロナにかかったときに熱の次に出やすい症状にあたります。

沖縄県の集計では、発熱が72%で最も多く、咳は58%とそれに次いで2番目に多い症状だったためです[1]。

だるさの50%、のどの痛みの44%、鼻水・鼻づまりの36%と比べても、咳の割合は高い結果でした[1]。

この数字はオミクロン株が流行し始めた2022年1月ごろの集計で、時期や流行している株によって変わる可能性があります。

痰の割合はこの集計に含まれておらず、痰がどのくらいの人に出るかまでは示されていない点に注意が必要です。

熱が下がったあとも咳だけが残ると、「まだ治っていないのかな」と不安に感じるかもしれません。

咳が出ている間は、痰がからんでいないかもあわせて意識しておくと安心です。

回復したあとも痰が残ることがある

あなたのコロナが治ったあとも、痰や咳がしばらく残る場合があります。

診療の手引きでは、代表的な罹患後症状として喀痰や咳、息切れが挙げられているためです[2]。

熱が下がって食欲も戻ってきたのに、朝や夜になると痰がからむ咳だけが続くこともあります。

痰の色は透明や白っぽいままのこともあれば、朝だけ少し黄色っぽくなる日もあるかもしれません。

話している途中で痰がからんで声が出しにくくなったり、人前で咳払いが増えて気まずく感じたりする方もいるでしょう。

痰が続く期間の目安や相談のタイミングは、このあとの見出しでくわしく紹介します。

回復したあとに痰が残って悩んでいるのは、あなただけではありません。

痰が長引いて気になるときは、無理に我慢せず、かかりつけ医に相談してみてください。

痰の色でコロナの状態はわかる?

あなたの痰が黄色や緑色になっていても、色だけで細菌に感染しているかどうかは判断できません。

抗微生物薬適正使用の手引きでは、膿性の痰や痰の色の変化からは、細菌性かどうかを判断できないと指摘されているためです[3]。

朝いちばんの痰が濃い黄色だったり、緑がかって見えたりすると、「悪化したのでは」と心配になりますよね。

ティッシュに出した痰が昨日より濃い色になっていると、つい何度も見比べてしまう方もいるでしょう。

色の濃さにとらわれるよりも、熱が再び上がっていないか、息苦しさが出ていないかを確かめることが大切です。

痰に赤い血が混じる場合は、色の変化とは別に注意したいサインになります[4]。

痰の色だけで一喜一憂せず、体全体の様子とあわせてみていきましょう。

黄色や緑色の痰でも細菌感染とは限らない

黄色や緑色の痰が出ても、あなたに抗菌薬が必要とは限りません。

厚生労働省の手引きは急性気管支炎の診断の項目で、膿性喀痰や喀痰の色の変化からは細菌性かどうかを判断できないとしているためです[3]。

同じ手引きでは、百日咳を除く成人の急性気管支炎について、慢性の呼吸器の病気などがない場合は抗菌薬を使わないことが推奨されています[3]。

「色が濃いから抗生物質をもらったほうがいいかも」と感じる方もいるでしょう。

抗菌薬が本当に必要かどうかは、医師が熱の経過や息苦しさ、診察の結果をあわせて判断するものです。

以前もらって残っていた抗生物質を自己判断で飲むのは、避けたほうがよいといえます。

痰の色が変わっても慌てずに、熱や息苦しさなどほかの症状が悪くなっていないかを確かめてみてください。

痰に血が混じるときは早めに相談を

あなたの痰に血が混じったときは、出血の量と息苦しさの有無によって受診を急ぐべきかが変わります。

MSDマニュアル家庭版では、咳とともに大量の血が出る場合や息切れがある場合は、すぐに受診が必要な警戒すべき徴候とされているためです[4]。

警戒すべき徴候がなくても、痰に血がすじ状に混ざる程度を超える出血がある場合は、1〜2日以内の受診が必要とされています[4]。

血の混じりが軽い程度であれば急ぐ必要はなく、電話で医師に相談するのもひとつの方法です[4]。

ティッシュに赤い点や筋がついているのを見つけると、驚いて頭が真っ白になってしまいますよね。

血の量や息苦しさを落ち着いて確かめ、迷ったときはまず医療機関に電話で相談してみましょう。

コロナの痰や咳はいつまで続く?

あなたの熱が下がったあとも、痰や咳は数週間ほど残ることがあります。

新型コロナに限らず、かぜなどの急性気道感染症では、咳が3週間ほど続くこともあるとされているためです[3]。

熱やだるさが落ち着いたあとも、朝晩の痰がらみの咳だけが2〜3週間続く場合もあるでしょう。

痰の量や、咳で夜中に目が覚める回数が少しずつ減っているかどうかを、回復の目安にしてみるのもひとつの方法です。

回復したあとも痰や咳が長く続く場合は、罹患後症状として残っている可能性もあります[2]。

「熱はないのに咳と痰だけが続く」と、職場や電車で周りの目が気になってしまいますよね。

痰や咳が出始めた日をメモしておき、どのくらい続いているかを目安に相談のタイミングを決めておくと安心です。

かぜの咳は3週間ほど続くこともある

あなたの咳が3週間近く続いていても、かぜなどの急性気道感染症では珍しい経過ではありません。

抗微生物薬適正使用の手引きでは、かぜの症状は3日目前後にピークを迎えて7〜10日で軽くなっていく一方、咳は3週間ほど続くこともあるとされているためです[3]。

同じ手引きでは、急性気道感染症による咳は平均17.8日続くという報告も紹介されています[3]。

急性気管支炎では咳が4週間ほど続くことがあると患者さんに伝えるよう示されており、咳が長引くこと自体はめずらしくない経過です[3]。

これらはかぜなどの急性気道感染症全般の目安で、新型コロナに限ったデータではない点も覚えておいてください。

痰の量が減ってきた、咳で目が覚める回数が減ったなど、少しずつ軽くなっているなら焦らずに回復を待ちましょう。

長引く痰や咳は罹患後症状の可能性も

あなたの痰や咳が何週間も続き、少しも軽くならない場合は、罹患後症状の可能性があります。

診療の手引きでは、喀痰や咳が代表的な罹患後症状として挙げられているためです[2]。

東京都の都立病院で後遺症外来を受診した119例(オミクロン株疑い)の分析では咳が22%にみられ、デルタ株以前の調査の14%より高い結果でした[5]。

WHOは、通常は発症から3か月たった時点でもみられ、少なくとも2か月以上続き、ほかの病気では説明がつかない症状を罹患後症状と定義しています[6]。

長く続く咳や痰の陰にほかの病気が隠れていることもあるため、自己判断で様子を見続けないことが大切です。

治ったはずなのに痰がからむ日が続くと、気持ちまで沈んでしまいますよね。

痰や咳がなかなかおさまらないときは、かかりつけ医や呼吸器内科に相談してみましょう。

痰がからんでつらいときの自宅での対処法

あなたの痰がからんでつらいときは、水分をこまめにとり、部屋の空気を乾燥させないことから始めましょう。

宇都宮市の資料では、痰を出しやすくするケアとして、水分補給や部屋の加湿が紹介されているためです[7]。

熱があるときはとくに脱水に気をつける必要があり、一度にたくさんではなく、こまめに少しずつ飲むのがよいとされています[8]。

コップ1杯を一気に飲むより、数口ずつを何回にも分けて飲むほうが続けやすいと感じる方もいるでしょう。

市販薬を使いたいときは、薬剤師に相談してから選ぶと安心です[9]。

痰が切れずにのどがゴロゴロしていると、それだけで疲れてしまいますよね。

水分と湿度を整えることを基本にして、必要に応じて市販薬も上手に取り入れてみてください。

水分補給と加湿で痰を出しやすくする

あなたの痰を出しやすくするには、こまめな水分補給と部屋の加湿が基本になります。

宇都宮市の子ども向けの資料では、水分補給、部屋の加湿、口もとに蒸しタオルを当てるといった方法が、痰を出しやすくする工夫として紹介されているためです[7]。

同じ資料では、加湿とあわせて、ときどき窓を開けて換気することもすすめられています[7]。

汗を多くかいているときは、少し塩分を含む経口補水液を選ぶのもひとつの方法です[8]。

咳が激しくて食事がとりにくい日でも、水分だけはとるように心がけてみてください[7]。

乾燥しやすい夜は、枕元に水を置いておくと、痰がからんで目が覚めたときにすぐ口をうるおせます。

水分と湿度を意識して、痰を少しでも出しやすい環境を整えておきましょう。

市販薬を使うときは薬剤師に相談する

あなたが市販の咳止めや痰切りの薬を使うときは、購入前に薬剤師へ相談しておくと安心できます。

東京都は、薬でアレルギーやぜんそくが起きたことがある方、ほかの薬を飲んでいる方、妊娠中の方、子どもに使う場合は、購入時に薬剤師へ相談するよう案内しているためです[9]。

痰がからむ咳では、咳を止めることよりも痰を出しやすくすることを優先したほうがよい場合もあり、症状にあった薬を選ぶ必要があります。

痰の色や量、咳が出やすい時間帯、ほかに飲んでいる薬を伝えると、薬剤師も薬を選びやすくなるでしょう。

薬を飲むときは、用法・用量を守り、ほかの薬との飲み合わせにも注意してください。

何日も市販薬を飲み続けても痰や咳が良くならない場合は、自己判断を続けずに受診を考えましょう。

痰の処理で家族にうつさないための注意点

あなたの痰を包んだティッシュをすぐにビニール袋に入れて捨てることが、家族を守る第一歩になります。

厚生労働省は、家族が感染したときに注意したいこととして、ゴミの捨て方や換気、マスク、手洗いなどを挙げているためです[10]。

鼻をかんだティッシュなどのゴミは、すぐにビニール袋に入れ、室外に出すときは密閉して捨てることがすすめられています[10]。

痰を出すたびにティッシュが増えていき、ゴミ箱があふれそうになると、扱いにも気をつかいますよね。

同じ資料では、部屋を分けることや、療養している人のお世話をする人を限ることも挙げられています[10]。

ゴミの捨て方を家族で決めておくと、毎回迷わずに済み、家庭内での感染対策も続けやすくなるはずです。

痰を包んだティッシュはすぐにビニール袋へ

あなたが痰をティッシュに出したら、そのまま置かずにすぐビニール袋へ入れましょう。

厚生労働省の資料では、鼻をかんだティッシュなどのゴミはすぐにビニール袋に入れ、室外に出すときは密閉して捨てるよう示されているためです[10]。

ゴミを捨てたあとは、手洗いも忘れないようにしてください[10]。

枕元やソファの横に口をしばれるレジ袋を1枚用意しておくと、痰を出したあとすぐに捨てられて便利です。

痰がついたティッシュを机の上やポケットに入れたままにすると、家族が片づけるときに触れてしまうおそれがあります。

体がだるいときほど、ゴミ箱まで歩くのも面倒に感じますよね。

袋を手の届く場所に置いて、痰を出したらその場で捨てる習慣をつけておくと安心です。

マスク・手洗い・換気を続ける

あなたに痰や咳が出ている間は、マスク、手洗い、換気の3つを続けることが家族への感染対策の基本になります。

厚生労働省の資料では、すき間なくフィットさせてマスクを正しく着けること、石けんでこまめに手を洗うこと、定期的に窓を開けて換気することが挙げられているためです[10]。

マスクを外すときは、ひもの部分を持って表面に触れないようにすることもすすめられています[10]。

ドアの取っ手やトイレ、洗面台など、家族と共用する場所の消毒も対策のひとつです[10]。

寒い時期は窓を少しだけ開けておくなど、続けやすい換気の方法を選ぶとよいでしょう。

体調が悪いなかで対策を続けるのは、正直しんどいと感じる日もありますよね。

できる範囲から一つずつ取り入れて、家族みんなで感染対策を続けていきましょう。

すぐに受診や救急相談が必要な痰・咳のサイン

あなたの痰や咳に息苦しさや胸の痛みが加わったときは、ためらわずに医療機関へ連絡し、必要であれば救急車を呼んでください。

厚生労働省は自宅療養中の緊急性の高い症状として、息が荒くなった、急に息苦しくなった、胸の痛みがある、横になれず座らないと息ができない、唇が紫色になっているといった症状を挙げているためです[11]。

咳とともに大量の血が出る場合も、すぐに受診が必要な警戒すべき徴候とされています[4]。

子どもの場合は、息苦しそう、呼吸がはやい、水分をとらない、ぐったりしている、顔や唇が紫色といったときが救急車を呼ぶ目安です[7]。

息苦しさは「まだ大丈夫」と思いがちで、受診を迷ってしまいますよね。

痰や咳とあわせて息苦しさなどのサインがあるときは、我慢せずにすぐ助けを求めましょう。

コロナの痰に関するよくある質問

あなたが痰について迷いやすいのは、「人にうつすかどうか」「子どもへの対応」「長引いたときの相談先」の3つに分けられます。

痰は熱が下がったあとも残りやすく、外出を再開するタイミングや受診の判断に直接かかわる症状であるためです[12]。

厚生労働省の療養に関するQ&Aでも、熱が下がり、痰や喉の痛みなどの症状が軽快した場合でも、24時間程度は外出を控えて様子を見ることが推奨されています[12]。

子どもに痰がからんでいるときや、回復後も痰が続くときは、家族の様子や地域の相談先もあわせて確認しておきたいところです。

「この程度で受診していいのかな」と、一人で判断に迷ってしまうこともありますよね。

気になる質問から読み進めて、今の状況にあった行動を選んでみてください。

痰が出ているうちは人にうつる?

痰が出ている間は、あなたからまわりの人にうつす可能性があるものとして行動しましょう。

厚生労働省は、発症後10日間が経過するまではウイルスを排出する可能性があるとして、周りの方へうつさないよう配慮することを呼びかけているためです[12]。

外出については、発症日を0日目として5日間は控え、熱が下がり痰や喉の痛みなどが軽快しても24時間程度は様子を見ることが推奨されています[12]。

10日間が経過するまでは、不織布マスクを着用したり、高齢者などとの接触を控えたりすることが大切です[12]。

発症から10日を過ぎても咳などが続く場合は、マスクの着用などの咳エチケットを心がけるよう示されています[12]。

職場や学校に戻ったあとも痰がからむ咳が出ると、周りにどう思われるか気になりますよね。

痰や咳が残っている間はマスクを習慣にしておくと、自分も周りも安心して過ごせます。

子どもに痰がからんでいるときはどうすればいい?

お子さんに痰がからんでいるときは、水分をこまめに飲ませて、背中をやさしくさすってあげましょう。

宇都宮市の子ども向けの資料では、水分補給や加湿に加えて、背中をさすってあげると痰が出やすく楽になることがあると紹介されているためです[7]。

咳が激しくて食事がとれないときでも、水分だけは飲ませるようすすめられています[7]。

口もとに蒸しタオルを当てたり、部屋を加湿してときどき換気したりすることも、痰を出しやすくする工夫のひとつです[7]。

息苦しそう、呼吸がはやい、ぐったりしている、顔や唇が紫色といった様子は、救急車を呼ぶ目安とされています[7]。

夜中にお子さんがゴホゴホと苦しそうにしていると、どうしてよいかわからず焦りますよね。

お子さんの呼吸の様子を見守りながら、気になる変化があればかかりつけ医や救急相談を頼ってください。

痰が長引くときは何科に相談すればいい?

痰が長引くときは、まずかかりつけ医か、罹患後症状に対応している地域の医療機関に相談するのが近道になります。

神奈川県は、罹患後症状が続く場合の相談先として、まずはかかりつけ医療機関、もしくは罹患後症状に対応している地域の医療機関に相談するよう案内しているためです[13]。

神奈川県のように、罹患後症状に対応している医療機関を検索できる仕組みを用意している自治体もあります[13]。

必要に応じて大学病院などの医療機関を紹介される場合もあり、予約時には「コロナ罹患後(後遺症)」の受診であることを伝えるよう求められています[13]。

相談するときは、痰が出始めた日、痰の色や量、咳で眠れない日があるかなどをメモしておくと、医師に伝えやすくなります。

「何科に行けばいいかわからない」と迷って、受診を先延ばしにしてしまう方もいるかもしれません。

お住まいの自治体のホームページで相談先を確認し、早めに一歩を踏み出してみましょう。

コロナの痰についてのまとめ

コロナの痰は、色の見方、続く期間、自宅でのケア、受診のサインの4つを押さえておけば、慌てずに対処できます。

新型コロナでは咳がよくみられ、痰は回復したあとも罹患後症状として残る場合があるためです[1][2]。

黄色や緑色の痰でも色だけで細菌感染かどうかは判断できず、血が混じるときは量や息苦しさに応じて早めに相談することをおすすめします[3][4]。

咳はかぜでも3週間ほど続くことがあり、長引いて軽くならない痰や咳は、かかりつけ医に相談するきっかけになります[3][6]。

痰がからんでつらいときは水分補給と加湿を基本にして、市販薬は薬剤師に相談してから選んでください[7][9]。

痰を包んだティッシュはすぐにビニール袋に入れて密閉して捨て、息苦しさや胸の痛みがあるときはためらわずに救急車を呼びましょう[10][11]。

痰がなかなか切れないと、不安な気持ちが続きますよね。

今の状態にあったケアと相談先を選んで、無理をせずに回復を目指していきましょう。

参考文献

[1] 沖縄県新型コロナウイルス感染症対策本部・医療コーディネーター「沖縄県における流行状況と求めたい施策」(新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード提出資料、2022年1月)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000877245.pdf
最終閲覧日:2026年10月14日

[2] 厚生労働省「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き 第10.1版」(2024年4月)
https://www.mhlw.go.jp/content/001248424.pdf
最終閲覧日:2026年10月14日

[3] 厚生労働省 健康・生活衛生局 感染症対策部 感染症対策課「抗微生物薬適正使用の手引き 第四版 医科・外来編」
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001630903.pdf

[4] MSDマニュアル家庭版「喀血」(2025年11月更新)
https://www.msdmanuals.com/ja-jp/home/07-肺と気道の病気/肺疾患の症状/喀血
最終閲覧日:2026年10月14日

[5] 東京都 東京iCDC「都立病院の外来を受診した新型コロナ後遺症患者の症例分析」
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/corona_portal/link/kouisyou.files/syoureibunseki2.pdf
最終閲覧日:2026年10月14日

[6] 厚生労働省「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き 別冊 罹患後症状のマネジメント 第3.1版」
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001422904.pdf
最終閲覧日:2026年10月14日

[7] 宇都宮市「子どもの病気 あわてず対処が基本です(せきが出る)」
https://www.city.utsunomiya.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/351/sekigaderu.pdf
最終閲覧日:2026年10月14日

[8] 長寿科学振興財団「健康長寿ネット 発熱」
https://www.tyojyu.or.jp/net/byouki/rounensei/hatsunetsu.html
最終閲覧日:2026年10月14日

[9] 東京都保健医療局「感染に備えて準備をしておきましょう」
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/info/corona/corona_portal/shien/ryouyounisonaete
最終閲覧日:2026年10月14日

[10] 厚生労働省「家族が新型コロナウイルスに感染した時に注意したいこと」(宮城県ウェブサイト掲載)
https://www.pref.miyagi.jp/documents/693/family.pdf
最終閲覧日:2026年10月14日

[11] 厚生労働省「新型コロナウイルス感染症の軽症者等に係る宿泊療養・自宅療養における健康観察における留意点について」(緊急性の高い症状)
https://www.mhlw.go.jp/content/000625758.pdf
最終閲覧日:2026年10月14日

[12] 厚生労働省「新型コロナウイルス 療養に関するQ&A」(令和5年5月8日作成)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001093929.pdf
最終閲覧日:2026年10月14日

[13] 神奈川県「新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)について」(2025年12月18日更新)
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/after-effect.html
最終閲覧日:2026年10月14日

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